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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

それによれば、アメリカ軍は、ルーマニア政府に対して基地周辺ブースターが落下する危険性を説明しているというんですね。そして、取材に対して司令官は、ブースター落下位置を制御する難しさについてこう述べています。統計に基づく落下予測はあるが一〇〇%想定の範囲内に収まるとは言えない、最も確実な安全策基地の周りに住宅を造らないことだと。

井上哲士

2016-05-10 第190回国会 衆議院 法務委員会 第15号

そのときに、やはり二国間の協定だからこそ非常にきめ細かに決められて、また、強制帰国をさせるような場合にはどういう条件でしてほしいというようなことを例えばルーマニア政府イタリア政府の間で取り決めたり、そしてまた、それがほかの分野の外交交渉とも関連して、人の受け入れが交渉一つの材料になっているわけですね、TPPと似たようなところがありまして。  

上林千恵子

1977-10-27 第82回国会 参議院 外務委員会 第4号

一九七四年には輸出入合計二億三千七百万ドルにも達したことがあるのですが、こういう背景のもとに、それでは企業の進出はというと、いまのところ目立ったものはさきに言われたように一つしかないようですが、昭和四十八年にルーマニア政府と大日本インキとの間に合弁事業が成立した石油たん白のロニプロットの合弁企業成立の際に、国内消費者運動では、石油たん白製造技術が海外に輸出されることにも反対であり、国会でもこれはひとつもめた

戸叶武

1977-10-27 第82回国会 参議院 外務委員会 第4号

これに従いまして、通産省の方では、昭和四十八年の四月に在京ルーマニア大使館通商参事官を招きまして、ただいま申し上げましたような趣旨に基づいてルーマニア政府の慎重な検討要請いたしましたところ、その年の九月にルーマニア側化学工業省から通産省局長あての書簡をもちまして、ルーマニア政府は大日本インキ技術による石油たん白生産を慎重に審査した結果この生産を承認したということを通報しました。

宮澤泰

1977-10-14 第82回国会 衆議院 外務委員会 第1号

鈴木説明員 この問題につきましては、先ほど申し上げました統一見解の中にもございますが、関係三省の担当官在日ルーマニア大使館に出向きまして、わが国国内現状について説明いたしまして、ルーマニア政府の慎重な検討要請したところでございます。その際ルーマニア側は、石油たん白の同国内における安全性の取り扱いについて責任を持つという見解を示されたと聞いております。

鈴木一郎

1977-05-26 第80回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

政府は、去る三月四日に発生いたしましたルーマニア地震に関しまして、ルーマニア政府から要請のございました一、地震の解析及び測地学的研究方法指導助言、二、被災建築物調査及び補強方法等技術的な指導、三、土木施設耐震構造調査助言、この三項目につきまして技術的な指導を行うために、四月八日から二十八日までの間、この方面の専門家を現地に派遣いたしました。  

四柳修

1977-05-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第19号

ただ一つルーマニア東欧社会主義圏でございますので、国営企業が非常に多いわけでございますけれども、その国営企業租税のかわりに納付金という形で政府税金類似のものを払っているわけでございまして、これについても一応租税条約の適用上は租税とするということにいたしまして、たとえばわが国に払った税金につきまして、この国営企業ルーマニア政府に払う納付金から税額控除をするというような規定が特殊になっております

五味雄治

1977-04-27 第80回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

政府委員(四柳修君) 現在ルーマニアに派遣されております派遣団でございますけれども、ルーマニア政府からの要請を受けまして、ルーマニア被災地の再建に必要な技術提供といいますか、そういうための目的で参った調査団でございます。そういう意味では、いわゆる一般的な調査団とは違いまして文字通り技術的な、積極的な、何といいますか、コンサルタントだと思います。

四柳修

1973-06-19 第71回国会 参議院 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それからルーマニアの件につきましては、これも昨年仮契約が済んでおりまして、事実上商談が非常に進んでおりましたが、相手国政府在日大使館を通じまして、ただいま申しましたようなわが国での石油たん白についての討議の概況等を同じくルーマニア政府にも伝えまして、先方での慎重な検討を要望をいたしたところでございますが、ただいまのところ、相手国政府がいかが判断されるかという相手国政府検討を待っておるという段階でございます

齋藤太一

1973-04-06 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

2 鐘淵化学工業(株)リッキ社イタリア)に対して行なった技術輸出およびすでに仮契約が締結されている大日本インキ化学工業(株)ルーマニア政府に対する技術輸出案件については、政府相手国政府に対し在日大使館を通じ、わが国における石油たん白問題についての政府安全性審査の状況、企業企業化計画の中止の実状、世論の動向等わが国現状を説明し、相手国政府の慎重な検討要請するものとする。  

矢野登

1970-05-09 第63回国会 参議院 外務委員会 第11号

一昨年ソ連チェコスロバキアに軍隊を出して、ふだんあまり快い態度を示しておらないルーマニアに対してもソ連軍は何かするのじゃないかというような報道がなされ、ルーマニア政府もまた、だれ言うとなく、天に向かって、祖国は断固防衛するというような、たいへんに緊張した場面が一昨年の秋に展開をいたしました。

森元治郎

1956-07-28 第24回国会 衆議院 外務委員会 第61号

この点について、特にルーマニア関係につきましては、昨年国会から訪ソ議員団が出まして、そのうちわが党の田原春次君あるいは帆足計君が別個に東欧諸国を回りまして、ルーマニアとの間には、ルーマニア石油二万トンを日本へ輸入する、それのバーターとして日本機械類あるいは繊維品等バーター貿易について、ルーマニア政府との間に一種の協定ができて参っておりまして、この点について石橋通産大臣あるいは外務省の経済局長

田中織之進

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